タイガー1200と行く大冒険:究極のアドベンチャー
TRIUNPH INDIAはインドで最も経験豊富なオフロードアドベンチャーライダーの中から、冒険好きなタイガーのオーナー4名に集まってもらい、彼らに試して欲しいことを簡潔に説明しました。それは、インドで最も険しく、最も風光明媚な場所のひとつ、ヒマーチャルにあるスピティ谷で新型タイガー1200の走りを楽しみ、そのポテンシャルを最大限に引き出して欲しいというものでした。
#Tiger1200EpicAdventures
4名のオーナーは自身とマシンの限界に挑みました。彼らは新型タイガー1200で驚くべき走りを見せ、冒険心にあふれた物語と見る者を圧倒する絶景を伝えてくれました。幾マイルも笑顔で駆け抜けた彼らですが、大型アドベンチャーバイクの新たなベンチマークとなる新型タイガーを知り尽くすには、まだまだ走り足りない様子です。
スピティについて:
インドのヒマーチャル・プラデーシュ州にあるスピティはヒマラヤ山脈に囲まれ、リトルチベットとして知られています。人里離れたスピティに足を踏み入れることができるのは夏の間だけです。周囲は山々と氷河、斜面には村々が点在します。悠久の歴史を伝える僧院、透き通った川の流れ、風になびく祈りの旗、袈裟をまとった僧侶の姿などにチベット文化の影響を色濃く感じます。訪れる人を拒むかのような場所にありながら、多くの旅行者を引き付けてやみません。
スピティとは「真ん中の土地」という意味で、その言葉どおり、東はチベット、北はラダック、南東はキナウル、南はラホールとクルに接しています。スピティはヒマラヤを流れるスピティ川沿いにあり、標高は平均12,500フィートほど。アクセスが不便なため観光客が押し寄せることがなく、昔のままの風景に出会えることがスピティ谷の魅力です。
"Their smiles stretched to miles, and they still can’t seem to get enough of this new benchmark in large capacity adventure motorcycles"
ライダーの紹介:
1.Vijay Parmar、タイガー900のオーナー、世界で最も高所を走るラリーレイド「Raid De Himalaya」の共同創設者
2.Ouseph Chacko、タイガー800のオーナー、「School Of Dirt」の共同創設者
3.Murthaza Junaid、タイガー800のオーナー、「The Art Of Motorcycles」のオーナー兼創設者
4.Shayne Singh、タイガー800のオーナー、アドベンチャートレーナー
全エピソードを是非ご覧ください
エピソード1
タイガーで未知の冒険に挑む「タイガー・トレイルブレイザーズ」が登場。タイガーのオーナー4名がインド国内で最も雄大かつ過酷な土地に新型タイガー1200で乗り込みます。
エピソード2
「タイガー・トレイルブレイザーズ」の果敢な走りを見た後は3部シリーズのエピソード2。4名が究極のアドベンチャーライドについて語ります。
エピソード3
スピティへの究極のアドベンチャーライドには、期待以上のスリルと冒険があり、新型タイガー1200は険しいルートを難なく走破しました。最後のエピソード3では、この機会に「タイガー・トレイルブレイザーズ」の仲間になろうと、4名のライダーからメッセージがあります。