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DGR2024の参加者数が過去最高を更新

Triumph at DGR
Brand Triumph Motorcycles 18th 6 2024

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社(代表取締役:大貫陽介、東京都港区)は、トライアンフ モーターサイクルズがサポートする、今年で11年目を迎えたザ・ディスティングイッシュド・ジェントルマンズ・ライド(DGR)が2024年5月19日(日)に世界各地で一斉に開催され、105カ国、959のライドに113,000人のライダーが参加し、760万米ドルの寄付金を集めた事をお伝えします。

■資金支援者への贈呈

DGR 史上最大の資金提供者は、メキシコの DGR ブランド アンバサダーである Jaime Camil です。Camil氏にはモーターサイクルの歴史に名を刻む、スラクストンRSファイナルエディションが進呈されました。同じく米国のDGRブランドアンバサダーであるKat Thomsen氏が2位、エジンバラのMatias Seijo氏が3位。 ジェントルフォーク賞の受賞者は、アメリカでジャクソンビルでのライドを先導したジェイソン・エターズ氏が受賞しました。

また、男性のメンタルヘルスと前立腺がん研究に対する意識向上と資金集めを目的としたDGRの「Side by Side World wide」キャンペーンの一環として、世界各地のトライアンフ正規販売店がライドを開催・参加したことによって、より多くのライダー達が参加することができました。 その中には、公式ライダーグループ「チーム・トライアンフ」の一員としてモダンクラシックでの募金活動とライドを選んだ541人のライダーも含まれています。このグループの上位5名の資金支援者には、DGR & Triumphクロージングコレクションから賞品が贈られました。

■各地でのライド

ロンドンでチーム・トライアンフの一員として新しいSpeed 400とScrambler 400 Xに乗ったのは、007のスタントライダーであるポール・エドモンドソンとマーティン・クレイブン、そしてミッション・インポッシブルのスタントライダーであるキーラン・クラークです。 ハリー・ポッターのフレッド・ウィーズリー役で知られる俳優のジェームズ・フェルプスは、イギリスのプールでBonneville T120 Stealth Editionに乗りました。

タイでは、ソーシャルメディア界のスター、ウィツァルド・パニッチがバンコクの街をBonneville T100で走り、作家で写真家のエリック・ヘンドリクスがカナダのトロントをThruxton RSで走りました。スペインでは、『グランツーリスモ』で知られる俳優のペペ・バロッソがマドリードでT120に乗り、世界記録保持者のイヴァン・セルバンテスがレウスでスクランブラー1200 XEに乗って走りました。マルチプラチナの音楽プロデューサー、タイ・ジェイソンは、ドイツ最大のライドであるミュンヘンのトライアンフディーラーから集まった600人以上のライダーとともにボンネビルT100に乗りました。

ポール・エドモンドソン:007のスタントライダーのコメント

「今年、トライアンフとDGRは、世界中のより多くの場所でより多くのライダーを集め、男性のメンタルヘルスと前立腺がんのためにさらに多くの資金を集めるという目標を達成しました。このイベントに参加することは誇らしいことです。みんなが素晴らしい努力をして、粋な格好をして、我々バイクを愛するライダーのコミュニティを最大限にアピールしてくれています」

キーラン・クラーク:ミッション・インポッシブルのスタントライダーのコメント

「男性の健康を支援する資金集めのために、共通の目的と意義で結ばれた何百人ものライダー達に囲まれながら、トライアンフでロンドンの通りを走るのは素晴らしい経験でした。ルート上の歩行者や交通の反応も素晴らしかったです」

■日本国内でのライド

国内では14会場、745名の登録、$7,940の募金が集まりました。 また、東京Eastライドの会場には20th Centuryの井ノ原 快彦さんと長野 博さん、エクスペリメンタル・ソウルバンドWONKのボーカリスト・長塚 健斗さん、全世界空手道選手権の日本代表監督を務める赤石 誠さんなどが参加。 総勢230名以上のライダー達が、東京五輪のレガシー施設であるカヌー・スラロームセンターを起点に、葛西臨海公園の大観覧車、お台場のビッグサイト、東京ゲートブリッジなど東京を代表するシンボリックなポイントを眺めながらのパレードランを行いました。 その他の全国各地でも、福岡や神戸などで多くの方が参加し、志を共にする有志達と共に各地でパレードランを行いDGRの啓蒙活動にご協力いただきました。

■その他のスポンサーによる活動

Hedon Helmets、ELF Lubricants、Quad Lockもまた、クラシックにインスパイアされたこのチャリティ・イベントをサポートし、今年のDGRへの資金支援者達の努力に大きく報いてくれました。 ※日本国内ではパートナーシップを結ぶブライトリング・ジャパンや、ミツバサンコーワからもサポートを頂くことが出来ました。

タイでは、ソーシャルメディア界のスター、ウィツァルド・パニッチがバンコクの街をBonneville T100で走り、作家で写真家のエリック・ヘンドリクスがカナダのトロントをThruxton RSで走りました。スペインでは、『グランツーリスモ』で知られる俳優のペペ・バロッソがマドリードでT120に乗り、世界記録保持者のイヴァン・セルバンテスがレウスでスクランブラー1200 XEに乗って走りました。マルチプラチナの音楽プロデューサー、タイ・ジェイソンは、ドイツ最大のライドであるミュンヘンのトライアンフディーラーから集まった600人以上のライダーとともにボンネビルT100に乗りました。

ポール・エドモンドソン:007のスタントライダーのコメント

「今年、トライアンフとDGRは、世界中のより多くの場所でより多くのライダーを集め、男性のメンタルヘルスと前立腺がんのためにさらに多くの資金を集めるという目標を達成しました。このイベントに参加することは誇らしいことです。みんなが素晴らしい努力をして、粋な格好をして、我々バイクを愛するライダーのコミュニティを最大限にアピールしてくれています」

キーラン・クラーク:ミッション・インポッシブルのスタントライダーのコメント

「男性の健康を支援する資金集めのために、共通の目的と意義で結ばれた何百人ものライダー達に囲まれながら、トライアンフでロンドンの通りを走るのは素晴らしい経験でした。ルート上の歩行者や交通の反応も素晴らしかったです」

■日本国内でのライド

国内では14会場、745名の登録、$7,940の募金が集まりました。 また、東京Eastライドの会場には20th Centuryの井ノ原 快彦さんと長野 博さん、エクスペリメンタル・ソウルバンドWONKのボーカリスト・長塚 健斗さん、全世界空手道選手権の日本代表監督を務める赤石 誠さんなどが参加。 総勢230名以上のライダー達が、東京五輪のレガシー施設であるカヌー・スラロームセンターを起点に、葛西臨海公園の大観覧車、お台場のビッグサイト、東京ゲートブリッジなど東京を代表するシンボリックなポイントを眺めながらのパレードランを行いました。 その他の全国各地でも、福岡や神戸などで多くの方が参加し、志を共にする有志達と共に各地でパレードランを行いDGRの啓蒙活動にご協力いただきました。

■その他のスポンサーによる活動

Hedon Helmets、ELF Lubricants、Quad Lockもまた、クラシックにインスパイアされたこのチャリティ・イベントをサポートし、今年のDGRへの資金支援者達の努力に大きく報いてくれました。 ※日本国内ではパートナーシップを結ぶブライトリング・ジャパンや、ミツバサンコーワからもサポートを頂くことが出来ました。

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トライアンフは個人情報保護に関する責務に真摯に取り組みます。トライアンフはお客様の個人情報をいかなるときも適正に取り扱います。

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