DAYTONA Moto2™ 765
ショーケース
レーシングマシン然としたスタイル
新型Daytonaのレーシングマシンらしい美しさを演出しているのは、新設計でフルカーボンファイバーのボディパーツ(シングルピースのコクピットもカーボンファイバー)、クリアアルマイト仕上げのフレームとスイングアーム、そしてMoto2™公認のロゴ。ユニオンジャックをイメージしたワンオフのボディカラーは、Moto2™エンジン開発時のプロトタイプからインスピレーションを得ました。 シングルシート設定もレースマシンらしさを演出します。
またとない特別な一台。
またとない特別な一台、それがDaytona Moto2™ 765。アメリカとカナダで765台、ヨーロッパとアジアで765台という限定モデルです。 美しさが光るアルミ削り出しのトップヨークにはシリアルナンバーをレーザーエッチング加工。Daytona専用のトライアンフ純正アクセサリーも35種類以上ありますので、カスタマイズもお楽しみいただけます。
カーボンファイバー製ボディパーツ
新型Daytonaのボディパーツはすべてカーボンファイバー。厚さは1mmですが、その強度と剛性は、先代モデルに採用されていた厚さ3mmのプラスチックフェアリングを凌ぎます。 シングルピースで新設計のコクピットは滑らかな表面とすっきりとしたラインが印象的。フルカーボンファイバーのフェアリング、シングルシートに最適なスタイルへと変更したリアユニット、カーボンファイバーのハガーとフロントマッドガード、そしてアッパーチェーンガードとレースを意識したロアチェーンガードなどもこのモデルならではです。
新型DAYTONAの注目ポイント
新しいMOTO2™ロゴとユニオンジャックのボディカラー
新型Daytona 765のボディカラーは、トライアンフのMoto2™プロトタイプマシンに採用されていたユニオンジャックからインスピレーションを得ました。Moto2™公認のロゴやカーボンファイバーを用いたトライアンフバッジ、タンクにあしらわれた上質なアルミニウム製デカールなどがアクセントとなっています。
レースマシンらしい新設計のシングルシート
リアシートもリアフットレストもハンガーも廃止して軽量化を実現しつつ、流線形のスタイルを強調して、新型Daytona 765の性能の高さを見た目で演出。シートには新素材を採用し、痛快な街乗りでもサーキットでも、ライダーの動きやすさを重視しました。
クリアアルマイト仕上げの新設計フレーム
新設計のメインフレームとスイングアームはトライアンフ初となるクリアアルマイト仕上げ。従来のパウダーコーティングと比べ、大幅に軽量化されています。
シリアルナンバー入りのリミテッドエディション
Daytona Moto2™ 765の美しいトップヨークはアルミ削り出し。シリアルナンバーがレーザーエッチング加工されます。
DAYTONAの印象的なスタイリング
ツインヘッドライトが新型Daytonaの顔を印象づけ、クラス最軽量のハイグロスブラックホイールとレース由来のアンチスリップペイントが次世代マシンのスタイリングを決定づけます。