Tiger 1200
新設計エンジン
新設計の1160cc Tプレーン3気筒エンジンの特性と性能を最適化し、軽量化も実現しました。
長年の開発によって辿り着いた1-3-2の点火順序が、低速域では2気筒のようなメリットをもたらし、高速域では3気筒ならではのリッチなキャラクターとパフォーマンスを発揮します。
低速域の力強いトルクに加え、タフな地形を走破する際に求められる正確なスロットルコントロールや、滑りやすいオフロードで必要となるトラクションをスムーズなパワーデリバリーによって可能としています。パンチの効いた中速域を超えて高速域に入ると、3気筒の持ち味であるレスポンスの良さとエキサイティングなフィーリングがさらに高まります。最高出力は先代モデルより9PS向上した150PS。シャフトドライブ方式の主なライバル車を上回っています。
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